「ササゲ」がついた木だから「キササゲ」という分かりやすいネーミングで覚えた木なのですが、
冬中ずっと、吹流しがついたままでした。
昨年、この吹流しを無理やりこじ開け、中の種を見たのですが、
あの種はもうどこかへ飛んでいったのでしょうか?
それとも、冬中ずっとさやの中に入っていたのでしょうか?
近所に生えているキササゲの木を見るたびに気になっていたのですが、
とうとう近くに寄って見てみました。
あ!割れ始めている?!
あの、カニのような綿毛のついた種が、さやから少しずつ出ていました。
風に乗って、どこか住み心地の良い場所を探して飛んでいくのでしょうね。
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