あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
ナナカマド、イタヤ、カツラ、ミズナラ・・・・咲く時期、生る時期、北国の樹木はマイペース!
エゾリス、キタキツネ、アカゲラにヤマバト・・・・不思議で個性的な生き物や鳥。

自然って、意外とおもしろいかも?


2016年7月12日火曜日

森のかくれんぼ♪  2016.7.12













この写真のどこかに”いきもの”が隠れています。ちょっと簡単ですか?
そう、真ん中ぐらいに 「ガ」 がとまってますね。
なら、これはどうかな??










見つけられました??
右の上のほうに、毛虫がいます。

ネイチャーゲームには、「カモフラージュ」というゲームがあります。
自然の中に不自然なものを置いて、探すゲームです。
例えば、草わらにニセモノの葉っぱを置いたり、枝の中に茶色いボールペンを混ぜ入れてみたり・・・
同じ色や見る角度によって、気づかないものがいっぱいあるんだなぁ・・・という気付きだけでなく、虫さんたちはそれを利用して生き延びているんだよという話をします。擬態っていう言葉は幼児にはちょっと難しいので・・・

幼稚園の子たちは、地面やアリさんが大好き。
葉っぱ観察しようね、と言っても、やっぱり地面を見ています。
そんな子供たちに、この写真を見せたら・・・・
みんなが樹皮観察を始めました。
よく見て見ると、毛虫やワラジムシ、ガやたまご。樹皮の間に発見することができました。

地面や葉っぱだけでなく、樹皮も面白いですよ~

2016年6月30日木曜日

樹のカードホルダー

冬に好評だったカードホルダーづくりの夏バージョンとして、樹のカードホルダーづくりをしました。
旭川市内の某留守家庭児童会、1~3年生48名
旭川市内には70ヶ所ほどの留守家庭児童会があり、ヒグマやエゾシカ講座、そしてものづくりと、年に1回ぐらいお付き合いいただいているところが10ヶ所ほどあります。

去年もこの時期にお邪魔していて、子供たちは私のことを覚えていてくれたみたい。
「コレ、去年作ったヤツ」と、葉っぱのキーホルダーを見せてくれる子もいました。
自分で作ったものは大事に使ってくれているんだ・・・・ちょっと嬉しくなりました。

さてさて、昨日のワークのお話・・・ 材料はコチラ










で、私が作ったサンプルはコチラ










板の形、使う色、条件は同じはずなのに・・・・こんなに個性的な”森”ができました。




















樹にお顔がついてたり、ポケモンもいる???
オレンジ色の樹とか、黄色い樹とかもあるかもと想像してたけど、そこは幼稚園児と違い、ベースは緑!

裏にクリップがついていて、メモが挟めます。
家族とお手紙のやりとりができたら楽しいかも?
お家で使ってくれると嬉しいです。

2016年6月15日水曜日

森のふしぎ体験ひろば 6.15~7.15 旭川文学資料館

ヒグマ、エゾシカ、コウモリ、ネズミ、樹木、文学・・・・
野生生物から文学まで、盛りだくさんの展示が始まりました!

「森のふしぎ体験ひろば」  旭川文学資料館(旭川市常磐公園) 6月15日~7月15日まで。
今日から・・・ということで、今朝、完成しました!(笑)











ヒグマ、エゾシカの毛皮、頭骨に触れられるコーナー。













樹皮つきの樹木サンプル。葉っぱのパウチ。
音で樹木の違いを感じる木琴とカスタネット。











旭川市内にある歌碑の紹介や、旭川ゆかりの作品などなど・・・

触って、読んで、身近な自然を感じてもらう展示になっています。
親子で、お友達と、遊びに来てください!

日曜日と月曜日は休館日になっています。

また、6月26日と7月9日には、森遊びとものづくりのイベントも開催します!
詳しくは後日お知らせします。

2016年6月13日月曜日

カスタネット製作!

週末は、間伐&カスタネット製作に行ってきました。
今回はもりねっと主催の行事ではなく、ネイパル深川主催の行事のお手伝いです。

まずは、ネイチャーゲームを楽しみました。
さすがは子供たち!大人たちは感心しきり(笑)













この写真の中に、生き物が隠れているのわかります?
真ん中にいるからわかりやすいと思うんだけど・・・・大人たちは誰も気づきませんでした。
ただ漠然とモノを見ていては見えません。注意深く、よーく見ると見えてくるものがありますね。
ハート型のものを探すところでは、フキの葉っぱや樹木の葉っぱ、ハルニレの種など、いろんな発見がありました。

子供たちがノコギリ使うのが初めてなのは当たり前だけど、初めてなのは子供たちだけじゃなく・・・・実は私も・・・一人で間伐体験は初めてです(泣)
間伐体験はいつも男の人たちに任せっぱなしで、子供たちのサポートをしていましたが、今回はサポートはボランティアさんとネイパルのスタッフさんにお任せして、とにかく伐ること、倒すことに専念しました。かかり木で倒れなかったらどうしよう・・・参加者よりも私がドキドキ(笑)
参加者もスタッフも、ただ真っすぐに伐るだけだと思っていたようで、受け口やツルの意味についてもちょっとだけお話しました。切り株って平面じゃないんだ!
そういうことも質問してくれるところ、さすがは、高学年!
シラカバさんもすんなりと倒れてくれて・・・・あぁーーーよかった。

今回は間伐を体験するのが目的ではありません。
”樹を使う”のが目的です。










ノコギリでマイカスタネットを切る。最初は切る作業が楽しくて、どうやったらうまく切れるのかを話していましたが・・・

木が濡れていること、匂いがする、皮を剥がすのが面白い・・・・
切ったものを見ながら、色んなことを感じていました。

どうして濡れてるの? 水なの?
  どうしてだろうねー みんなだって水飲むでしょ 樹も同じ。どこから飲むんだっけ??
根から吸う? だから濡れるんだ・・・ じゃあ、樹液ってコレなの?
  そういえば、お家にある家具は濡れてないけど、同じ木なのに何でかな?

こんなやりとりも楽しい時間ですね。

体験学習の素晴らしさはこういうことなのだと思います。
ハテナを見つけて、自分なりに考えて、どうしても知りたいことは自分で調べる・・・
周りの大人はそれを見守る。考えかたや調べ方は教えるけど、正解は教えない。

樹皮に興味を持った子、ペーパーで削る楽しさを知った子、ノコギリ使いが上手になった子・・・などなど、いろんな経験を持ち帰ってくれたことと思います。

ちなみに、上の写真のお顔を描いたカスタネットは娘の作品。
名前を書くために用意したものでしたが、お顔を描きたい!と言いだしたので・・・・無理だとは思いつつやらせてみました。(笑)
 「濡れてるから、うまく描けないわー」 そりゃそうでしょ。

こうやって一つ一つ、経験していくことが彼らの生きる力を伸ばすことになるのではないかと・・・

「樹」と「木」を感じるワークショップ。「カスタネットづくり」 今年一番のオススメです。

2016年4月29日金曜日

春の植物いろいろ 2016.4.29

ゴールデンウィーク、始まりましたね。
今日はあいにくのお天気ですが、暖かい日が続いたおかげで、春植物は見ごろを迎えているようです。
 
春といえば・・・・やっぱりカタクリでしょう。
旭川近郊でカタクリが見られるのは、突哨山、男山公園、嵐山公園、旭山公園など。
昨日の時点で、ほぼ満開と聞いているので、ピンクのお花畑を見に行きたい人は急いだほうがいいかも。エゾエンゴサクやニリンソウ、エンレイソウなどもこの後、見ごろを迎えることと思います。
 
 
上の写真は春光台公園のミズバショウです。
2日前に撮影したものです。
ザゼンソウもいましたよ。初めて見つけたのですが・・・色といい形といい、何ともマニアな感じで。
ミズバショウとは対照的ですね。
 
ついでに常盤公園へ。サクラはまだかなーー?
まだ、アズキ粒ぐらいでした。
あれから二日、もしかしたら咲き始めているかも??

スタッフ募集中! 2016.4.29

やっと冬眠から覚めて・・・今年も始動です!
毎年のことですが、雪のあるうちにゆっくり休みたい・・・と思いつつも結局は休めず、春が来てしまう(笑)

さて、もりねっと北海道では、幼児の森遊びやコドモリWEBの取材及び管理を手伝ってくれるサポートスタッフを2名、募集しています。

詳しくは・・・・もりねっとのホームページ http://morinet-h.org/ に募集要項と応募用紙がありますのでご覧ください。

今年も幼稚園での森遊び(自然観察や薪割りなどのアウトドア体験)や、木を使ったものづくり(ノコギリ、ペーパー体験など)、動物や樹木の室内学習などの予定があります。それらの準備と当日のお手伝いをしてくれる方を探しています。
NPOなので、お給料はあまり期待できませんが・・・・
子供たちと一緒に楽しいことをしたい、自分のスキル(お料理や手芸など)を活かしたい、子供が学校へ行っている間にちょっとだけ働いておこずかいをもらいたい、などなど。

ご応募お待ちしております。

2016年1月18日月曜日

道具箱ワークショップ 2016.1.6

今年のお仕事始めは 「道具箱ワークショップ」
今回も5才から小学5年生までの9名が参加しました。














講師は家具職人AISUプロジェクトの小助川泰介さん
そして、高等技術専門学校で家具を学んでいる3人のお兄さんお姉さんもお手伝いに来てくれました。










身を乗り出して説明を聞く子供たち。
みんな真剣ですね。

まずはペーパーがけから。










いつものことなのですが、このつまらなそうにみえるペーパーがけが、意外とハマります。
 「さわって、さわって、つるつるになったよー」
触って確かめて、手仕事の入り口ですね。











クギを打つところにキリで穴をあけます。
子供たちって、本当に器用ですね。ちゃんとコロコロ回してます。










ボンドで貼って、お待ちかね組立作業。
クギ打ちですね。
真剣にクギを見てます(笑) 何だか、職人さんみたいな目ですね。
クギ打ちも、一本一本打つたびに上手になっています。音がね違ってくるんですよ










あれ?? フタできないけど・・・・5才のボクには不思議な箱かもしれませんね(笑)
安心してください! ちゃんとフタできますからっ

あっ、フタの組立、写真撮ってない(泣) ごめんなさい

フタを組み立てたら、オイルを塗ります。























ひもをつけたら出来上がり!
13時から始めて、出来上がったのは16時!
休憩時間も休まずに、作業に没頭した子供たち。
ものづくりってやっぱり楽しいよね。
あの真剣な表情は、普段見ることができない子供たちの一面なのでは?

四角い箱を作るのって、簡単そうだけど、難しい・・・・
四角いものを四角く作ることがこんなに難しいなんて・・・・
それは自分で作った人だけがわかること。

でもね、木の箱は丈夫だし、長く使える。落書きの跡やキズをつけたところだっていい思い出。
そうやって長く使えるのは、木製品の魅力だと思いませんか?

お家に持って帰って、何を入れてくれたかな?
ゲーム、カード、お気に入りのもの・・・
子供たちの成長と共に、使い方、入るものも変わっていくのでしょうね。

森で数十年の時間を過ごした木。伐採して、製材して、職人さんが加工して。
みんなの手に届くまで、時間と手間がたくさんつまった道具箱。
長く使ってほしいと願います。

旭川はすぐ近くに森があって、家具工房もいっぱいある。
旭川だからできることを今後も続けていきます。