8月2日の木琴づくりワークショップ、多くの方に申し込みをいただき、募集を締め切りました。ご期待に添えず申し訳ありません。また次の機会に・・よろしくお願いします。
道具箱のワークショップも本日、定員になりましたので、募集を締め切ります。
残るは8月2日午前の「きこりのお仕事体験」ですが、まだ定員に達していませんので、ご参加お待ちしています。
「きこりのお仕事体験」では、きこりのおじさんのお仕事である森の手入れを行います。
森を歩き、道の管理(倒れそうな木や倒れてしまった木の片付けや生き物のチェック)、伐る木、残す(育てる)木を選び、間伐をします。伐った材は人力で下まで運びます。
という、お仕事を体験できます。
今回は自由研究企画なので、体験したことをスゴロクにまとめてみては? ということで、 ”きこりのスゴロク” を作ってみました。
まだ、未完成ですが、大きな箱にはミッションが入ります。
例えば、「枝払い」とか、「搬出」とか。がんばっているところの写真を貼ったり、感想を書いたりして使ってくれるといいですね。
「きこりのお仕事体験に参加してくれるお友達には、このスゴロクと、トドマツ(好きなだけお持ち帰り)のプレゼントがあります。
やっと・・・木琴のサンプルができましたぁ!
ご参加の皆さん、遅くなってごめんなさい。
こんな感じのものを作ります。
今回はキットを組み立てるだけのワークショップではありません。
板をノコギリで切りきざんで、この形を作ります。
以前、木琴のワークショップをやったときは、上の形(バラバラになって、片付けられるもの)だけでしたが、「そのまま使えるほうがいい」という意見もあり、今回はどちらかを選んで作ってもらうことにします。
板に印をつけて、ノコギリで切るところまではみんな一緒に進めますが、その先はどこにポイントを絞るのかを考えてもらいます。
ポイントは3種類。
◎ポイント1 音階を完璧にする
★ポイント2 オリジナルの台を考える
◇ポイント3 お絵かきに力を入れる
どこに時間をかけようかを決めてもらい、サポートします。
当日は農業高校の高校生と先生、もりねっとスタッフの7人がお手伝いをします。
穴をあけたり、クギを打ったり、絵をかいたり・・・絵は期待できないかもしれませんが(笑)
とにかく、同じ材料を使っても、こんなに違うものができるんだーというワークショップにしたいなと思っています。
時間内に完成できなくても、お家に帰ってからでもできる方法も色々と考えています。
木を使う面白さをみんなに伝えるワークショップになるといいですね。
ワークショップの結果は、後日またお知らせいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿