神楽岡公園の緑のセンターの前辺りにドロノキがあると、以前ご紹介しました。
図鑑によるとチョウセンヤマナラシは「白っぽくて平滑、しばしば緑色を帯び、菱形に裂ける皮目が点在する様子が独特」、
ドロノキは「若木のときはヤマナラシに似て緑色を帯びた白色だが、菱形の皮目はさほど目立たない」
と書かれています。
要するに、どっちも良く似ているようです…^^;。
ずっとドロノキだと思っていて、綿がついていたので、写真を撮ったら…、
あれ?葉っぱがドロノキじゃない!(笑)
葉っぱから何の木なのか調べたら、樹皮が良く似たチョウセンヤマナラシのようでした。
この時期、公園が綿だらけになります。
ドロノキの綿も、ヤマナラシの綿も、まぜこぜになっているんでしょうね。
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