あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
ナナカマド、イタヤ、カツラ、ミズナラ・・・・咲く時期、生る時期、北国の樹木はマイペース!
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自然って、意外とおもしろいかも?


2015年7月3日金曜日

チョウセンヤマナラシ(エゾヤマナラシ) 樹皮・葉・花/ 神楽岡公園 2015.4.22&5.21

神楽岡公園の緑のセンターの前辺りにドロノキがあると、以前ご紹介しました。












図鑑によるとチョウセンヤマナラシは「白っぽくて平滑、しばしば緑色を帯び、菱形に裂ける皮目が点在する様子が独特」、
ドロノキは「若木のときはヤマナラシに似て緑色を帯びた白色だが、菱形の皮目はさほど目立たない」
と書かれています。
要するに、どっちも良く似ているようです…^^;。

ずっとドロノキだと思っていて、綿がついていたので、写真を撮ったら…、












あれ?葉っぱがドロノキじゃない!(笑)











葉っぱから何の木なのか調べたら、樹皮が良く似たチョウセンヤマナラシのようでした。
この時期、公園が綿だらけになります。
ドロノキの綿も、ヤマナラシの綿も、まぜこぜになっているんでしょうね。

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