少し前の話になりますが、春スキーで三段山に登ろうと登山道を歩き始めた時のことです。
まだ体力に余裕があったので、ふと周囲の木々などを見ると…、
まるでお誕生日ケーキにつけるロウソクのようなものが、木の先端についているではないですか!
可愛いです!なんでこんな風になっているのでしょうか?
他に手がかりになるものは、「ハンノキ」によくぶら下がっている丸いこげ茶の実。
高山に生える落葉樹ということで「ミヤマハンノキ」かな?とも思う のですが、
冬芽の形と枝の色から判断すると、「ヒメヤシャブシ」というカバノキ科のお仲間かも?
今頃、もう一度見に行けば、葉っぱも出ていて判別がつくと思うのですが…ね^^;。
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