大きな葉っぱを見つけると、それだけで嬉しくなって近づいて行きます。
「これはホオノキかな?トチノキかな?」と考えるのですが、
これは、トチノキの葉っぱです。
葉っぱが何枚ついていると思いますか?
見えにくいですが6枚くらいかな?
実は、なんと、これで1枚なんですって!
例えば、旭川にはたくさん植わっているナナカマドとかクルミも、
1本の軸に何枚も葉がついているのですが、それで1枚の葉っぱなんだそうです。
それに対して、ホオノキの葉っぱは、普通に1枚で1枚。
トチノキはあんまりないよーと聞いていたのですが、
実高の坂を上がったところの鷹実公園にはたくさんありました。
こんな実がたわわに実っていました。
食べられないのかな?
どなたかご存知の方、教えてください!
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