「cocode見本市」で、木琴づくりワークショップを実施しました。
今回は旭川農業高校森林科学科の生徒さんたちと、キットの準備から当日の運営までを行いました。
1ヶ月ぐらい前からワークショップの準備を始めました。
1ヶ月ぐらい前からワークショップの準備を始めました。
キットの製作は高校生たちが担当。材料はポプラ。木琴と言うと、固い木材のほうがいいのかとも思いましたが、軽くて柔らかい材の方が音の響きがいいというのも意外でした。
キットの製作で一番大変だったのは、音階!
どの長さにしたらこの音がでるのか・・・・ミリ単位で長さを替えながら探し当てたそうです。
どの長さにしたらこの音がでるのか・・・・ミリ単位で長さを替えながら探し当てたそうです。
ワークショップは、木琴を置く台と叩く棒を作るところから始まり、鍵盤一つ一つにペーパをかけ、お絵かきをします。30分ぐらいで完成しました。
真剣な表情でペーパーかけてます。
力をいれてゴシゴシすると、ツルツルになります。
力をいれてゴシゴシすると、ツルツルになります。
お絵かきをして完成!
早速演奏! 「どう? いい音でしょ」
くだものや自分の好きなものなど、色鉛筆でお絵かきを楽しみました。
「何を描こうかゆっくり考えてから・・・」とそのまま持ち帰った子もいました。
今頃はお家で、演奏してくれてるかな??
木琴づくりワークショップは、8月2日にも実施の予定です。
また、学校や児童会など10人以上のグループでの出前講座もやっています。
詳しくはお問い合わせください。
0 件のコメント:
コメントを投稿