ネイチャーゲームの先生と一緒に神楽岡公園を歩いていたら、
【ダケカンバ】と名札のついた木がありました。
周囲の木には名札が無かったので、
「どうしてこれだけ名札がついているんだろう?」とつぶやいたら、
「この公園にこれ1本だけしか、ダケカンバがなかったからつけたのよ」と
教えてくださいました。
「1本しかないんだー、珍しい!」と思って、上を見上げて写真を撮ってみました。
ダケカンバの特徴って何だろう?と思って図鑑も見てみました。
シラカンバと同じカバノキ科。
葉っぱの形も、樹皮の色 も似ていませんか?
葉脈の本数が多く、出来上がった果穂(種の集合体?)が
斜め上に向いているのがダケカンバだそうです…^^;。
うーん、そんな違いの分かる人になりたい!?
0 件のコメント:
コメントを投稿