先週(10/2)、暴風のために小学校が休校になったり、街路樹や植栽が倒れて通行止めになったところもあったようですね。
もりねっとが管理している「突哨山」ですが、倒木で遊歩道がふさがれる、というか、どこが遊歩道かわからないほど木が倒れている場所、中途半端に倒れて二次災害の恐れがある場所などが多数あり、現在通行止めの措置を取っています。これからが紅葉キレイな時期だったのに・・・残念ですが、入り口は大丈夫そうに見えても、どこから木が倒れてくるのかわかりません。絶対に入山しないでください。
土曜日には神楽岡公園でネイチャーゲームを楽しみました。
風もおさまり、お天気も良かったのですが、見たことのない光景が・・・・
落ち葉がいっぱい・・・・何も珍しくはないのでは?
と思われる方もいると思うのですが、いつもはこんな感じで、キレイに整備されている公園なのです。
これだけ葉っぱが落ちていると、落ち葉拾いもあっという間に10種類以上の葉っぱがあつまります。奥の方にしかない樹種の葉っぱ、ここの公園にこんな葉っぱの木あったっけ?という葉っぱも・・・・何の葉っぱだっけ・・・・
この葉っぱです↓
大きな葉っぱ、どこかで見覚えが・・・・
神楽岡公園沿いの街路樹、プラタナスの葉っぱでした。
街路樹の葉っぱまで公園の中に飛んできている。すごい風だったんですねー
雨が降れば森遊びは中止、誰もが思うことですが、風はどうでしょうか?
実は、風の強い日の方が危ないんです。
間伐現場を見ていて思ったことは、下から木を見上げて距離をつかむのは難しい、樹木って重たい、ということです。
芝生の公園だから大丈夫、小さな樹木しかないから大丈夫、いえ、大丈夫ではありません。
街路樹や駐車場の植栽だって数十メートルありませんか? 小さな木だって飛んで来たら大けがにつながります。
野外活動をする際には、くれぐれも風に気を付けて、晴れていても風の強い日は活動を中止することをお勧めします。
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