以前、ご紹介したヤドリギも神社にありました。
今回も神社で見つけてきたのですが、
たまたまかもしれませんし、神社には大きな木が多いからかもしれません。
佐野さんが、「あ、ヤドリギだ!」と言うので見上げてみると…
分かりますか?よく見えないので、カメラで覗いてみました。
「あ、赤い!」
そう、このヤドリギには赤い実がなっていました。
どうやら「アカミヤドリギ」と言うそうです(そのまんまですが…)。
冬になるとキレンジャク(旭川の鳥ですよね)などが好んで食べに来るそうです。
以前のブログで、「粘り気がある そうだ」と書いたのですが、
実そのもののことではなく、実の中の種の周りに粘り気があるそうです。
いずれにしても、鳥にでもならない限り、ヤドリギの実を近くで見ることも触ることもできないですね。
もし、低い木に宿ったヤドリギを見つけた方は、是非、お知らせください!
0 件のコメント:
コメントを投稿