近くに寄って見たいと思いながら、車で通るので、なかなか近寄れないでいたのですが、
神楽岡公園にも1本、孤独に立っているクリの木がありました。
満開のクリの木は、白いレースをたくさんヒラヒラさせているように見えるのですが、
こちらはまだ開花していないようで、きみどり色のビーズがつながっているようでした…。
このレースみたいな、ビーズみたいな長いのは雄花。
雌花は写真には撮れませんでしたが、
枝の根元にポチッとついている丸いものみたいです。
雌花が見つけにくくて、雄花はぶら下がっているのは、
他のクリ、つまりドングリ達にも共通の特徴です。
実はみんなブナ科の親戚みたいですから!
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