あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
ナナカマド、イタヤ、カツラ、ミズナラ・・・・見た目も生き方も北国の樹木は個性的!
自然って、意外とおもしろいかも?

森と人をつなぐ・いかす「もりねっと北海道」がお届けします!

2015年9月17日木曜日

森のトランク エゾシカ編

昨年のヒグマ編に続き、エゾシカ編の出前講座をはじめました。





 
動きが速いので、あまりゆっくりと観察する機会がなかったエゾシカ君ですが、毛皮や角、頭骨などを見て見ると、おもしろい!
昨日は留守家庭児童会へ出前講座に行ってきましたが、子供たちが不思議に思うポイントは、角と足。
大きくて重たい角は、大きいもので60cmもあり、触ってみるとザラザラ、デコボコ。何に使うの?
今度、動物園のエゾシカさんに聞いてみます(笑)
 
エゾシカって、足細いけど、エゾシカさんよりも自分の方が細い人、手あげて!
みんなズボンを上げて、くらべっこ(笑) 自分の方が細いって子はいなかった。
あんな細い足で、120kgもの体を支えるんだから、すごいよね。
 
児童会へ行く前に、コンビニで野菜サラダを1つ購入。
見つけた子供たちは、「佐野さんのお昼ご飯?」 いえ、大事な教材です。
 「エゾシカさん、1日にどれぐらい草食べるのかな?」
野菜サラダ、5個から10個ぐらいという答えた多かった。
3年生に割り算してもらって、実は・・・・・40個食べるんだ。「ええーーーそんなに」と驚く子供たち。
 「君たちは食べれる?」  「絶対、無理!」
 「本当はこっそり、肉食べてるんじゃない?」 こんなやりとりが楽しいですね(笑)
他の野生生物の摂取カロリーも調べてみると面白いかもしれませんね。
 
北海道の森にはエゾシカを食べる生き物がいないから、天敵は人間かもしれないね。
という話をしたら、「かわいそう」と言いだす子もいた。でも増えすぎたら、誰かがどこかが困るかもしれない、どんなことが起きるのか?それも考えてもらった。森の中の草や木がなくなる、農作物が食べられる、などの答えが出た。さすが、小学生だね。中には、共食いってしないの?と聞く子もいて、色んな角度で考えてくれていた。
 
森のトランク講座は、触れあう機会が少ない野生生物について学び、人と野生生物の繋がりについて考えてもらうきっかけになるような講座です。内容はこれからどんどん進化していきますよー
お楽しみに。
 
学校や町内会、20名以上のグループでお申し込みください。
あっ、11月3日のcocode祭にも参加します。

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