あさひかわで見つけた草花や樹木を紹介します。
ナナカマド、イタヤ、カツラ、ミズナラ・・・・見た目も生き方も北国の樹木は個性的!
自然って、意外とおもしろいかも?

森と人をつなぐ・いかす「もりねっと北海道」がお届けします!

2015年5月28日木曜日

カタクリ、エゾエンゴサク 種/北邦野草園 2015.5.7

旭川で雪が溶けて最初に見られる春の野草と言えば、フクジュソウ。
その次に、カタクリとエゾエンゴサクが咲き始めます。
花は思い浮かぶのですが、種って皆さん、ご存知でしたか?

これは花が散った後のカタクリです。











丸い種ができていますね!
この種、良い匂いがして、アリさんが巣に運んでいくと聞いたことがあります。

こちらは、エゾエンゴサク。











青い花に混ざって、赤紫色の小さなサヤエンドウみたいなのがついているのが見えますか?
この中に種が入っている、お豆のようですね。

どちらの種も、「エライオソ ーム(別名、種枕)」というのがついているそうです。
これが目当てのアリは、種を巣に運び込み、「いただきまーす!」。
でも、食べるのはエライオソームだけで、種そのものはポイッと捨てられるとか!
これは、歩けない植物にとって、自分の種を遠くへ運んでもらうための知恵なんですって。

0 件のコメント:

コメントを投稿